女性の口元
2018.02.26 この記事は約345秒で読めます。

女性がなりやすい病気にカンジダがあります

女性がなりやすい病気に、カンジダがあります。
カンジダ菌は健康な人の皮膚や粘膜に常にあるのですが、何らかの原因で異常に菌が繁殖してしまう事があります。

その原因として、ホルモンバランスの崩れや、ストレスなどの免疫力の低下が考えられます。
女性は生理があったり、妊娠をしたりでホルモンバランスを崩しやすいです。ですから、女性の方に多い病気であるのです。
特に膣カンジダがほとんどを占めています。
10代から50代女性では、5人に1人は膣カンジダを経験したことがあるとのデーターもあります。

他の原因としては免疫力の低下が考えられます。
寝不足や疲労といった毎日の生活リズムとの関係が大きいです。風邪の時も免疫力が低下しているので注意が必要です。
抗生物質の使用により常在菌のバランスを崩してしまう事も考えられます。

また、高温多湿な環境による原因もあります。
夏場の暑い時期やスポーツでの発汗は蒸れやすく高温多湿になりやすいので、カンジダ菌が繁殖しやすくなります。
ガードルなどの着用も締めつけが強く通気性が悪くなり良くありません。
汗をかいたら清潔にする事が大切です。

それとは反対に、洗いすぎてしまったことで、膣内の環境バランスが崩れ菌が繁殖してしまう事もあります。
性行為からうつる可能性もある性病の一つでもあります。

症状としましては、膣や陰部にかゆみがあったり、白色でヨーグルト状やカッテージチーズ状のようなおりものが出ます。
下着につくので分かりやすい目安となる事でしょう。他にも外陰部の浮腫や発赤、性行為の時に痛みを感じる事もあります。

カンジダ菌は性病ですから、性行為においてパートナーにうつってしまう可能性もあります。
他の方に移さないためにも早く治療をした方がいいです。

そして、厄介な事に病気を経験した方は、1年以内に再発する事が多いです。
疑わしい症状があるのなら、早めの治療をする事をおすすめします。治療日数は、7日間ほどでよくなります。

カンジダが再発した場合は薬局で薬を購入可能

膣カンジダに初めてなった方は、婦人科や産婦人科で受診を必ずして下さい。
検査で膣内や外陰部の症状を診察します。おりものの状態もみてもらえます。
そこで初めて膣カンジダであると診断され、お医者さんの指導のもと薬が処方されます。
膣カンジダと似た様な病気もあるので、ご自分で最初から判断するのはやめて下さい。一度先生の診断のもと薬を処方してもらう事が大切です。

しかし、再発をしてしまった場合は、薬局で薬を購入する事が出来ます。
一度経験してしまうと再発しやすいのがこの病気の特徴です。一度なっている事から、症状の様子から膣カンジダになっている事は判断しやすいでしょう。
そんな時は、早めに薬局でお薬を購入して治療をして下さい。薬局での購入が恥ずかしい場合は、今はWEBでも購入可能です。
もしそれでも症状がよくならない場合は、婦人科での診察をおすすめします。

治療の期間も一週間ほどと短く、完治しやすいのですが、再発するのが嫌な所です。
ですから、普段からご自分でも病気にならないように心がける事が大切です。生活習慣や体調を気にかけるようにしましょう。
ホルモンバランスや免疫力が低下しないように、規則正しい生活を送り体調を整えましょう。

温かく湿った環境を好むので、下着は通気性の良いものを選びましょう。
おりものシートを使用して、下着を湿った状態にしない事や清潔に保つことも大切です。
しかし、洗いすぎは逆効果です。常在菌のバランスを壊す原因になります。入浴後は、陰部をしっかり乾かしましょう。
カンジダ菌は腸内に存在していますので、トイレのふき取りの際は前から後ろに拭きましょう。

以上のような生活習慣に気を付けると、再発も防止でき、不快な思いをしなくてすみます。